「TPUチューブ」最近良く聞くようになってきた
「あ〜無闇に高いあれね=」 そう!あれです
「TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)は、ゴムのようにしなやかな弾力性と硬質プラスチックのような強さを合わせ持った素材です。
さらに加工や着色が容易で、優れた特性を持つため、さまざまな産業・分野の製品に使用されています。」
って言うのがWEBから拾ってきた概要ですが、要は使用目的(自転車のチューブ)に合わせて加工しやすい!よって軽量、高回転、耐パンクに優れたチューブが出来上がった、てことと理解した。
TPUチューブの中にも軽量に特化した物、耐久性に重きを置いた物と色々ある
今回紹介する「バリビエリ」NXTシリーズは
スタンダード「緑」、軽量「クリヤ/PIUMA」、耐久「水色/ROC CIA」
の3タイプに分かれ、それぞれロード、グラベル、MTBサイズが設定されている
軽量のクリヤモデルのみディスクブレーキ専用となっている
価格も¥3000~/本とまあまあ許容範囲かな〜
TPUチューブは出回り始めた頃(3年前ぐらい?)からリムブレーキのロードバイクで使用しているが、パンク経験無し、転がりも、乗り心地も良く、チューブドなのを忘れて使っている。(私のバイクなので走行距離は決して多くないけど、、、)
**チューブレス好きの店主なので自分のロード以外は全てチューブレスで運用している
じゃ〜なんで、今更チューブの紹介なのか!?
スポーツ車としての性能は断然チューブレスだと思ってるけど、同時に日頃の管理は手間がかかる、頻繁な空気圧管理、シーラントの補充、交換、気軽にタイヤ交換できないなどなど
チューブ度に比較してやること多いのよ=
ここで、「めんどくさい!!」って方も居るわけです。
「だったらチューブドで良いじゃん」←これも正解
そこで、チューブ派の方にも軽い走り、耐パンク、楽ちんな空気圧管理を提供できるのが
TPUチューブなんです!!!
*文章中に使用している「チューブレス」は「チューブレスレディー」を含みます
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