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フィールドレーサー ペダリング


最近 Field Racer(以下GFR) の事つぶやいていなかったので、久々に 、、、

昨年のテスト以来ちょいちょいツーリングメインに使っています、

クラブツーリングのポイントのみの下見が多いので相変わらず峠中心のライドが多くなっています。

今回はペダリングを中心に書いてみました。

 改めて感じるのはヤッパリ「登りの良さ」  リズミカルなペダリングにきっちりアシストしてくれる小気味良さ。 しなりとペダリングのリズムがピタッと合ったときはホント気持ちよく登っていきます。これぞクロモリバイクの醍醐味ですね。

 「GFR」は伝統のクラシッククロモリフレームより若干横剛性を上げているので(*横剛性を上げる??しなりの返りを早く、強くするかな?)

(高剛性の)レーシングカーボンに慣れているライダーでも大きな違和感を感じずに乗れます。また、昨今のレーシングクロモリバイクのようにパリパリした乗り心地にもなりません。更にクラシッククロモリの大きな振幅だとどうしてもノンビリゆったりなペダリング(これもまた良しなんだが)になるのに対して、小さめな早い戻りが小気味良さを生み出している。

 解り易いのはダンシングでの良く伸びる所かな、左右の踏みの隙間を埋めてくれる感じです。踏みがつながる(=ペダリングになる)って感じかな。

しなりをうたっているカーボンバイクでももちろん伸びは感じるけど、踏んだ分とチョコットで終わっちゃう物が多い、GFRは踏力が下がってからもス~っと前に出て次の漕ぎにつながるって感じがする。気持ち良くペダリングできる。

 全般的には気持ちギヤ掛け気味(ちょっと重め)がいい感じに踏めますね。

GIRAFFE Field Racer(フィールドレーサー)/GFR

オリジナルブレンド クロモリ ハンドメイド(国産)

フレームSET/カーボンフォーク、ヘッドセット付き

S/M/L

カラーオーダー

納期3~4週間

¥158,000-

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